ダイエットの停滞期いつまで?のりこえる方法
ダイエットをしているとどんどん体重が減ったりサイズダウンしてわ〜嬉しい
と気分最高なときがあったと思ったら

あれ?減らない。。痩せてない。。なんで?こんなにがんばってるのに
と凹むことがでてくる場合もありよね

1キロ痩せればいいのか、10キロ以上の大幅減量なのか、やりかたがその人にあってるのかあってないのか、そもそもそのやり方では痩せられない間違った方法なのかによって違ってきますが、停滞期は数日〜1ヶ月以上続くこともあります。
BMIが18以下の場合は、それ以上体重は減らすのは無理なこともあります。その場合はサイズダウンやバストアップ、ヒップアップ、くびれをつくる、健康レベルを上げて若いカラダにするなどのボディメイクにきりかえていきましょう。
ダイエットしていると痩せるパターンはいろいろあります。
代表的な痩せる3パターン
1.最初の1週間〜1ヶ月くらい、食事も減らして運動量も増やしているのに変化がなく、あるとき突然どんどん痩せはじめる![ピンク音符]()

2.いきなり体重もサイズも減りはじめてあっという間に理想体重になる
3.1週間に1度とか、月に1度ストンと落ちてあとはあまり変化がない
停滞期は脳が、体重が減っていくことに危機感を感じて
「ヤバイ?このままだと飢える?」
「栄養減らされてるから節約モードでいこうぜ」(←なぜか男w)
と、いきなり新しい環境を与えられたことに気づいた優秀な脳みそが、危機管理対策部隊 ホメオスタシスを発動した状態というのが停滞期なんです。
基本的に脳は変化を恐れます
現状維持をキープしようとします。
その機能がホメオスタシスなんですね
ホメオスタシスが発動し停滞期になるのは
リスク管理対策ができるという優秀な証拠
でもあるので、イライラしたり否定しないことが大切です。
停滞期をのりきるには
これからなろうとしている新しい体重や
理想体型のほうが幸せなんだよ〜
そのほうが快適だし健康的なんだよ〜と
脳に認識させればいいんですね。
停滞期をのりこえる具体的な方法
理想体型をイメージする
今の自分の全身写真を撮って理想体型と見くらべる
理想体型と理想のスリーサイズを文字化する
今の体重とスリーサイズをはかって文字化する
理想体型だったらどんな気分なのか?
どんな感じで生活してるのか?そのときの気持ちは?
ダイエットスタートしてからの良い変化を見つける
カラダが軽くなっている
楽しくなっている
服がゆるくなった
人から顔がスッキリしたねと言われた
など。。
人は10のうち、9個いいことがあっても
1個のイヤなことにフォーカスしてしまうクセがあります。
せっかくダイエットをはじめていいことや成果がでているのに、なにか滅入ることがあってそこにとらわれてすべてが台無しになるのはもったいないですよね?
理想体型の自分のほうが気分が良くて、今の自分の体型や写真が気分が滅入ったり落ちたり凹む場合、新しい環境(食生活やトレーニングやエステやマッサージなどのボディメンテナンスなど)で理想体型のほうがいいんだ!と脳が認識してくれます。
理想体型になりたい目的と、なってるときの気分をイメージして思い出すようにしてください![ハート]()

生理前や満月の前後は痩せにくくムクミやすいです。
なのでカレンダーや記録アプリなどに記録して自分はどういう時に太るのか?痩せにくいのか?どういう時に痩せやすいのかを把握することも停滞期をのりこえるのに効果的です。
あとは、痩せたいと思わないこともかなり効果的です。
痩せたい=痩せてない
なので痩せてないことが実現されてしまうんですね。
今日はここが細くなってるなーとか
身体が軽いなーとか。
痩せることを目標にするのではなく
今と理想のギャップを脳に認識させるのがポイント![キラキラ]()

体重を減らすことがしんどいなら。。
基礎代謝をあげること
血行やリンパの流れを良くしよう
体温をあげること
カラダの凝りやつまりをとりのぞいて楽にすること
などの体重やサイズダウンに間接的につながる他のことを目標にするのもおすすめです![ラブラブ]()


さいごまでお読みいただきありがとうございます![ハート]()

麻布十番LOHAS BEAUTY